S1000XRと共に

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S1000XRユーザー車検 備忘録

先日S1000XRの2回目の車検に行ってきました。

国土交通省の自動車検査インターネットシステムで予め予約しておきます。

2週間前から予約できます。

自宅を7時40分出発し陸運局に着いたのが8時25分。

第1ラウンドで予約したので受付時間が8:45~9:45検査時間が9:00~10:15

正面入り口から入り一番奥のパソコンのバーコードリーダーで車検証のQRコードを読み取ると

自動車検査表がプリントアウトされます。

自動車検査表裏面

特に記入するところは無いです。

 

検査申請書(OCR)は検査関係3番窓口にあるので自由にお取りください。

ダウンロードして自宅プリントアウトして予め記入すれば時短になります。

001381489.pdf (mlit.go.jp)

上の青文字は鉛筆で下の住所氏名はボールペンで記入し押印します。

 

交通会館に移動し11番窓口で「二輪継続です」と申告し書類を渡すと印紙を貼ってくれるので必要な部分をボールペンで記入します。

重量税納付書

自賠責は交通会館12番窓口で加入できます。

ちなみに窓口が開くのは8時30分です。

 

運輸支局に記入例がありますので、そこで記入すると分かりやすいです。

光軸検査対策でロービーム側を塞ぎます。

書類を揃えて印紙を張り付けてもらい必要事項を記入したら二輪車検査レーンに並びます。

一番手前でバイクが並んでいるのですぐにわかるかと思います。

今回は3番目でした。

自分は100均で購入したバインダーに書類を挟んで検査員に渡します。

ハンドルロックの確認から始まり、フレーム、エンジンナンバー、灯火類、ホーン、車両の高さ、幅の確認、マフラー交換してる場合は音量測定もあります。

その後スピード、ブレーキの検査があるのですが二輪レーンのテスターが故障中のため他のレーンに移動し検査して終了です。

このレーンを移動するのに時間が掛かる為1台あたりの時間が長くなってしまう。

いい加減直してもらいたいもんだ!

検査終了後、運輸支局内の検査関係受付3番窓口に書類を提出すると暫くして名前を呼ばれるので交付の4番窓口で車検証とステッカーを受け取り終了です。

無事一発で合格。

キンキンに冷えたアイスコーヒーで喉を潤す!
時計を見ると9時半。

 

自賠責9,270円

重量税3,800円

検査登録印紙400円

自動車審査証紙1,300円

計14,770円

 

光軸再検査となると交通会館裏手にある青森自動車整備商工組合で4010円で調整してもらうことになるので事前に安いところで調整しておくのがお勧めです。

自分は青森陸運局+S1000XRの組み合わせは攻略済なので、実際にお会いした方には教えます。

 

自分はあとからディーラーで点検整備をしてもらうのですが、点検整備を事前にして記録簿を提出しないと車検証に点検整備なしと記録されてしまいます。

それが気になる場合は事前に自分でやるかショップに頼むかでやっておけばよいでしょう。